角 館
送り盆・ささら観光行事
角館のささら舞
【開催日:毎年8月15日】 四百年以上の歴史を今に伝えるささらは獅子舞のこの地方での呼び名です。 「ささら」という木製の楽器を鳴らしながら踊ることから「ささら舞」と呼ばれ、400年前、佐竹氏の国替えの時に行列の先頭に立って悪霊退散のために行ったものが始まりとなっています。 今日ではお盆の行事として豊作や無病息災を願うために舞われています。 ※白岩ささら &
詳細を見る
田沢湖
明治百年記念にて建立
たつこ観音
田沢湖畔への入口の春山に建っています。湖畔にある4体の像の中で、最もふっくらとして豊満なたつこの像です。 昭和43年に明治百年記念として、美郷町(旧六郷町)の山田氏他が建立しました。
広大な芝生広場で田尻湖を一望できるサボーカルチャーパーク
サボーカルチャーパーク
八幡平直轄火山砂防事業の一環として、平成7年に完成しました。小先達川第一砂防ダム周辺は公園として整備され、サボーカルチャーパークと命名されました。 1万6000平方メートルの広大な芝生広場があり、田沢湖が一望できます。第51回秋田県植樹祭も行われました。
みかん色の自家源泉と湖を望む絶景宿
南玉川
目にもあざやかな「みかん色」の温泉は、入浴だけではなく飲泉にも適しており、アトピーや脳梗塞、痛風、便秘にはとくにおすすめです。
市指定無形民俗文化財
広久内ささら
佐竹公が秋田にお国替えの時、行列のお供先をつとめて秋田入りしたと伝えられています。一方、広久内ささらは、伝承者の間では、南部系のささらであるとも伝えられています。関東系のささらと、この地方に昔からあった獅子踊りが一緒になって出来たものという伝えもありますが、詳しい由来は不明なことが多いようです。