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伝統・文化
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田沢湖

湯治客でにぎわう一大湯治場

玉川温泉・新玉川温泉

源泉は、毎分9000リットル、温度98度、ph1.1の強酸性泉で幅3メートルの川となって流れています。1ヶ所からの湧出量では日本一を誇ります。全国各地から温泉療養に訪れる湯治客でにぎわう一大湯治場です。 泉質:酸性・アルミニウム・鉄・塩化物泉・低張性酸性高温泉 効能:神経痛・リウマチ・皮膚病

角 館

市指定無形民俗文化財

角館の火振りかまくら

【開催日:毎年2月14日】   「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ

田沢湖

四季を通じて、澄んだ瑠璃色の湖水が神秘的な美しさを放つ田沢湖を巡る遊覧船

田沢湖遊覧船

田沢湖レストハウス前の白浜から出航し、たつこ像のある潟尻かたじりを通って戻ります(白浜~潟尻~白浜)。潟尻からも乗船できます。 なお、運行期間は4月下旬~11月上旬となっています。 時刻表   白浜発 御座石 潟尻着 潟尻発 白浜着    9:00

角 館

もう一つの武家屋敷通り

田町武家屋敷通り

芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。 1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。  田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の

角 館

武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラ

桜のまち角館

垂れ下ったシダレザクラの桜先がほんのり赤く色づき始めると、ここ角館にもようやく春の便りが届きます。 武家屋敷通りに降りそそぐ満開のシダレザクラ、川沿いを豪華に彩る桜のトンネル・・・ 春は角館の町中が薄紅色に染まり、一年で最も華やかな季節です。     〇 桜の保全・管理 〇 過去の開花情報