2024年2月10日(土)
市指定無形民俗文化財『上桧木内の紙風船上げ』とは この行事を書きとめたものはありませんが、伝説では、江戸時代の科学者である平賀源内が、銅山の技術指導に訪れた際に、熱気球の原理を応用した遊びとして伝えたと言われています。 「無病息災」「五穀豊穣」や「家内安全」など、その年への願いを込めて、武者絵や美人画が描かれた60個あまりの灯火をつけた巨大な紙風船が、きらめく星々のごとく真冬の夜空に舞う年
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