角 館
市指定無形民俗文化財
角館の火振りかまくら
【開催日:毎年2月14日】 「角館の火振りかまくら」は宮中行事の左義長の名残を伝え、佐竹北家時代から行われてきた小正月の伝統行事です。 雪で作ったかまどの中でおこした火を1メートルほどの縄の先に結えた俵につけて円形を描くように振り回し、火で身体を清めながら無病息災や家内安全を祈ります。 雪景色に赤く浮かぶ火の輪と会場に作られた高さ10メートルほどの天筆がゆらめ
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生もろこしの店
唐土庵(もろこしあん)
秋田の伝統菓子「もろこし」、主原料は炒ったあずき粉を使用した打菓子です。乾燥と焼目を入れずにあずきの風味をしっとり残した「生もろこし」。甘さを抑え、極限まで薄く焼上げた「うす焼もろこし」など「もろこし」にこだわった商品を販売いたしております。
田沢湖
西 木
観光だけじゃない!移住体験に参加して、仙北市で暮らす未来をイメージしませんか?
仙北市移住体験
四季折々の美しい自然と歴史ある町並みが魅力の仙北市。この仙北市を、観光で訪れる場所から「暮らす場所」としても検討していただけるよう、一時的に実際の生活を体験できる「仙北市移住体験事業」を実施しています。滞在を通じて、住環境や仕事、子育て、冬の暮らしなどをリアルに体験しながら、仙北市での暮らしを具体的にイメージしてみませんか?
民泊に泊まって角館の夜もお楽しみ下さい
シェアハウス北浦 ライブハウスリメンバー
北投石展示しています。特別天然記念物です
角館の桜
桜の由来-シダレザクラ編-
今からおよそ360年ほど前の藩政時代にさかのぼります。 角館佐竹家の2代目、義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきた嫁入り道具の中に、3本の桜の苗木がありました。 それが元になり長い年月を受け継がれ、今日まで残る「角館のシダレザクラ」になったと伝えられています。