角 館
伝統と美意識に彩られた宿
角館山荘 侘桜
ふる山の岩根にふせるわびざくら~新撰六帖題和歌より~ もの静かで趣のあるさまを愛する森羅万象の想いから宿名を「侘桜」としました。築200年の茅葺古民家を緩やかな敷地の起伏の中で里山に抱かれるよう移築いたしました。角館にほど近い山間の静謐な宿。ごゆっくりと心ゆくまでお寛ぎいただけることを願っております。
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モダニズムが生んだ伝統工芸の新しい世界
角館さとくガーデン
秋田蘭画家 小田野直武の先進的発想と芸術に対する魂を表した上品な店構え。桜皮細工をはじめとする伝統工芸品から桜染、桜香などのハイセンスな品揃えで女性に人気のお店です。看板犬は秋田犬ぶけまる。
角館武家屋敷通り
小田野家(おだのけ)
仙北市指定史跡 今宮氏の配下から佐竹北家の家臣となった家柄です。 もともと武術によって仕えていたため、かつては門を入った右側に道場がありました。 伝統的な庭園が特徴の中級武士の屋敷です。幕末期武家屋敷の一様式を伝えます。
もう一つの武家屋敷通り
田町武家屋敷通り
芦名(あしな)家が1620年に町造りをした時に、内町の武家屋敷群とは別に、町の南側地区「田町」に80旗の武士が住む事になります。彼らは、秋田藩主佐竹氏直臣から禄を貰った武士でした。 1656年佐竹北家が角館を治めるようになって、 内町に居を移す者、佐竹北家から禄を貰う者と分れていきます。 田町武家屋敷は、国の保存地区に指定されていませんが、昔から残る黒板塀、春の
武家屋敷の松本家で実演販売
民芸イタヤ工房
イタヤ細工は、イタヤカエデの若木の幹を帯状に裂いてこれを編み、様々な物を制作しています。 4月中旬~10月の9時~16時まで、不定休にて武家屋敷の松本家で実演販売をしています。 全て手作業で制作している為、常に商品が揃っているとは限りません。電話でお問合わせのうえ、ご来訪下さい。